富士ヶ嶺ドーム内にε-180EDを搭載しました。
未だ単に鏡筒をTOA-130NFBの横に搭載しただけで、カメラ他は接続していません。

南側カメラ(AtomCam)からの感じです。デカいです。追加搭載なので、カウンターウェイトを5kgx3 としていますが、どうでしょうか? 鏡筒だけでも、12kg(TOA-130NFB)、10㎏(ε-180ED)なんですが。合計で22kgですが、カメラ他もありますので最終的には27kg位でしょうかCRUX200MFの容量一杯の感じです。この状態で赤道儀を回転してみましたが、特段支障はない感じです。しかし、ガイド撮影した時どうなるかです。
一旦TOA-130NFB側もケーブル等切り離したので、再度接続予定です。
しかし、ε-180EDのカメラをどの向きに搭載するか一寸悩んでいます。上だと自動開閉カバーとあたるのでいろいろ工夫が必要。当面接眼部は元のままですが、後でESATTO3.5LPに変更予定。
また、ガイド鏡もビクセンのFL-70Sに入替予定で未搭載。
尚、このε-180ED追加にて富士ヶ嶺ドーム内の望遠鏡設置は終了で、TOA-130NFB+ε-180EDの2本体制(Ultra-Cat 130は無し)で運用方向です。尚、別にカメラレンズでの撮影も行う方向ですが、未だ未搭載です。

2025/5/11 各種ケーブル結線とε-180EDのカメラ他を取付けたました。240mm径のWandererCoverを取付けていますが、下に数mmの隙間があり、埋めないといけない状況です。
この状態では、カメラは下に取り付けた状態ですが、どの向きが良いものなのか一応、上はカバー開きで上側に来るので、横か下が候補です。普段見る横(鏡筒から右)でなく左になるのではありますが。どうなんでしょうか?撮影して何となくおかしい様であれば再度変更です。ただ、横の方が赤道儀他のアタリになる事が少ないので、良いのかも知れません。
尚、接眼部はローテーター(WandererAstro社)を取付けられない状態でした。ESATTO3.5LPを使用する時も使えない(光路長が56mm程度と短い為)見通しです。ガッカリです。
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