機材

天体望遠鏡

ε-180EDのカメラ取付位置

ε-180EDのカメラ取付位置について検討しました。前提はリモート撮影なので、一回取付けた後は基本位置変更はしないように考えています。それを前提に取付位置:上側、側面、下側で検討になります。AI(GrokやChatGPT)でも尋ねてみると、...
機材

WandererETAでTilt調整での初撮影

6/11-12に掛けて少しは天候が回復するため、ETAでのTilt調整を実施した状態での初撮影を実施しまそた。但し、天候が不安定で撮影出来たのは Rフィルター画像だけです。20枚x30秒程度です。AutoFocusではStep幅12でSte...
機材

WandererETA使用開始

WandererETAをε-180EDに取付けてETAの使用を開始しました。取付に際しては迷光などがあり、困りましたが付属していた薄板リングを使う事で解決しました。どうも大型のOAG(ZWO OAG-L)では取付けネジ位置が最外側になり、内...
機材

TOA-130NFB やはり長尺ダブテールバーにしよう

手作り長尺バー(短いダブテールバーの連結)+手作り支持リングを使い6/1にM20撮影にてスケアリングズレがどのようになるか(AF前後の状況と最初と最後の状況)を見てみました。手作り長尺バー手作り支持リングESATTO3.6LPでのAF移動は...
天体望遠鏡

TOA-130NFBスケアリングがズレてくる

2025/5/20晴れているので早速撮影としましたが、その後雲がでて更にどうも雨滴がありスリットの自動閉鎖になりました。M27を狙うつもりでしたが、その前のM13は終わり不足の感じでしたが撮影出来ました。しかし、撮影画像をみると、スケアリン...
機材

TOA-130NFB ESATTO合焦移動時に音

14日の撮影時、焦点調整でESATTO3.5LPを動作させている時、ドーム内では気が付かない音(引っ掻き音のような)が出ている事が分かりました。母屋でノートPCでのリモートデスクトップでの撮影ですが、ドーム内のATOM CAM2で拾っている...
天体写真

TOA-130NFB初撮影、BXT周り

2025/4/14にTOA-130NFBでの初撮影を行いました。初撮影と言ってもTOA-130NSと同じ構成で接眼部だけ違うので目新しい点はありません。ただ、BXTを適用する位置で画像が違った感じになる点に気が付いたのと、Bin2撮影ご2x...
CMOSカメラ

Touptek SkyEye62AM追加

また新たな冷却CMOSカメラを追加してしまいました。Touptek SkyEye62AM フルサイズのモノCMOSカメラです。このタイプはQHY600Mに続いて2台目です。セールでZWOやQHYCCDよりもお安いので、導入してしまいました。...

FMA180 Proにて天体撮影

新しく入れたFMA180 ProにてHαの天体撮影をして見ました。本来なら130mmのレンズを使いたかったのですが、EAF化が上手くゆかないので切替えた機種です。当面はHα撮影Onlyです。先ずは簡単に馬頭星雲域とバラ星雲域(偏位しています...
CMOSカメラ

TOA-130NSにてQHY294M 11MPを使う

以前の検討でTOA-130NSでは有効エアリーディスク径として7.5μ辺りで、FWHM:半値全幅(Full Width Half Maximum)は2.93μ評価しました。この点でとらえると、4/3サイズのQHY294Mの11MPモード(ピ...