CMOSカメラ

SkyEye62AM Bin2での水平バンディング

Bin2でのダークフレームにてまた水平バンディングの縞模様が目立つ感じがしています。以前はBin1でのダークフレームでUSBの制限をUSB0にしましたが、Bin2として如何なのか調べてみました。Bin2でもUSB0で同じでも良い感じですが、...
天体写真

TOA-130NFB初撮影、BXT周り

2025/4/14にTOA-130NFBでの初撮影を行いました。初撮影と言ってもTOA-130NSと同じ構成で接眼部だけ違うので目新しい点はありません。ただ、BXTを適用する位置で画像が違った感じになる点に気が付いたのと、Bin2撮影ご2x...
天体望遠鏡

TOA-130NFB

TOA-130NFBを導入しました。100径を使用していたのですが、130径の方に目が移ったのと色々と思う所があり100径は手放しました。130径と言っても本当はUltra-Cat130が本命ですが、まだ未発表で性能(特に周辺光量)、価格も...
天体写真

PixInsight MGCの利用(その2)

私が行ったモノCMOSカメラでのMGCの関連にて質問が有りましたので、実際に行った処理についてもう少し詳しく投稿する事に致します。基本は当初の投稿と同じではありますが、ポイントを明記して少し詳しく記述します。ただ英文の情報をキチンと読んで実...
天体望遠鏡

口径130mmのカメラ接続 大雑把考察

口径130mmでF5系でのカメラ接続に関して大雑把な考察をしてみました。これは、フルサイズカメラを接続する場合、どの程度の開口径口系が有れば良いのだろうとの、大変大雑把な考察です。口径130mmとフルサイズ径44mmでの円錐形(その中では口...
天体写真

星割れ画像とBlurXTerminator

星割れ画像にBXT処理をするとどうなるか、少し気になりやって見ました。期待は、修正されないかな?結果は同じで変わらず。当たり前なのかも知れません。SQA106の初撮影画像、これには星割れが写っています。このL画像だけですが、BXT処理をして...
雑記

QHY5III678M 250ms露出での撮影状況(シンチレーション)

QHY5III678Mはピクセルサイズ2μmx2μmのモノCMOSです。これを使用して短時間(250ms)での星像の動きを見てみました。これを行ったのは、シーイング(シンチレーション)による星像の安定度を見てみたいと言う観点で行いました。望...
天体望遠鏡

CP+2025に行って(SDP65SSが気になる)

今年もCP+に行ってきました。毎度聴こえがダメなので見るがメインです。ビクセンさんの新しいドライブも興味が有りましたが、色々と尋ねておられる方が居て(当然ですね)そっと見ただけです。サイトロンブースでのSam氏の講演は当初はあまり興味が無か...
CMOSカメラ

TOA-130NS+645FLT+SkyEye62AM Bin2撮影

TOA-130NS+645FLT構成ではCMOSカメラに何を使うか(SkyEye62AM、ASI6200MM Pro)定まっていないのですが、先ずBin2で撮影すると云う点は決めています。TOA-130NS+645FLTでは、ESATTO ...
天体望遠鏡

TOA-130再考

以前現在所有の機器として各望遠鏡の性能比較みたいな事をしました。今はそれほど優先的に考慮するのを止めたRMSを結構意識して比較していました。その際、TOA-130も一応評価した感じですが、645FLTにて考慮しています。今回再度TOA-13...