天体写真 TOA-130NSでのQHY294M 11M/47Mの違い 掲題の通り、TOA-130NSにてQHY294Mの11M モードと47MモードのLフィルターでの違いを見ることにしました。PixInsight処理ではDrizzle 1xまで行っていますが、Integrationだけのベース画像で違いを見て... 2024.11.09 天体写真
CMOSカメラ TOA-130NSにてQHY294M 11MPを使う 以前の検討でTOA-130NSでは有効エアリーディスク径として7.5μ辺りで、FWHM:半値全幅(Full Width Half Maximum)は2.93μ評価しました。この点でとらえると、4/3サイズのQHY294Mの11MPモード(ピ... 2024.11.04 CMOSカメラ機材
天体写真 TOA-130NSでの初撮影 ようやくTOA-130NS(+645フラットナー)+QHY294Mでの初撮影レベルが終わりました。前回までの投稿でありましたQHY268M利用は、次回富士ヶ嶺に行ったおりに交換変更する予定です。CRUX200MF+TitanTCSでのPEC... 2024.10.10 天体写真
CMOSカメラ TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラ考察 現状TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラはQHY294Mで高精細の47Mモード(ピクセルサイズ2.31μ)を予定していました。これは出来れば高精細での撮影を考えて、単にピクセルサイズが小さいのを選んでいます。しかし、画角は4/3に... 2024.10.06 CMOSカメラ天体望遠鏡
CMOSカメラ USB常時接続でQHY294M Pro 高温(40℃程度) 今は夏なので晴天時はドーム内も結構な高温になるのですが、それとは関係なくQHY294M Proがドーム内温度より熱く(何もしないと接続時40℃とか)なっています。これはリモート撮影の為、USBに常時接続している関係上USBから電源(5Vかと... 2024.08.03 CMOSカメラ機材
CMOSカメラ QHY294M Proの47MP/11MP、ゲイン? QHY294M ProはFOA-60Q(F15)の望遠鏡に取付け使用しています。QHY294M利用は小ピクセルサイズ(2.31μ、47MPモード)を使うことを前提としていましたが、PixInsightにてLRGB撮影をする際もこのまま小ピク... 2024.05.18 CMOSカメラ
DSO FOA-60QでDSOをお試し撮影 今後DSO辺りの拡大系はFOA-60Q:口径60mm、FL900mm、F15を使用して撮影と考えて、今回お試し的にM20をQHY294MにてLRGB撮影してみました。モノ画像の処理は未だ未経験分野的なのでRGBまでPixInsightにて分... 2024.05.12 DSOFOA-60Q天体写真